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御在所山 (西予市野村町) : ウィキペディア日本語版 | 御在所山 (西予市野村町)[ございしょやま]
御在所山(ございしょやま)は、愛媛県大洲市肱川町と西予市野村町にまたがる標高668.9メートルの山である。 四国カルストの西への延長上にあり、山頂から尾根づたいの数百メートルは、古い大木の元に石灰岩の巨石奇石が連なり、鬱蒼と茂る木々とあいまって荘厳で幽玄である。石灰岩地の南側には地元では千丈ヶ崖と呼ばれる絶壁がある。山名は神仏がいますところの御在所からというより、平家の落人伝説にからむもののようである。〔高知新聞社『四国百山』 1987年4月24日発行 152ページ〕
== ギャラリー ==
File:Iyoɡozaisyoyama05.jpg|頂上 File:Gozaisyoyama02.jpg|御在所奥之院
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